かがやき相談室では、皆さまの幸せを願い、「企業様」・「社員様」のサービスだけでなく、「ご家族様」のケアまでワンストップでサポート致します。
アドバイザーは、「社会福祉士」・「産業カウンセラー」・「メンタルケア心理士」などの福祉や心理関係の資格を持つ、女性の「元健康保険組合事務長」です。
20年以上の「看病、OL」のキャリアを持ち、豊富な経験と知識を駆使し、有益なサービス及び情報を提供致します。
ご希望につきまして伺わせて頂きますので、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。
経験に基づいた「お話・支援」をさせて頂きます。下記は一例です。
★講演
・看病しながらお金をかけずに起業?
・ご家族がガンになった時、出来る事は?
・心・身体に病気のある方と一緒に業務するには?
★セミナー
・事業主への支援・助成金等の話
・看病・介護について知っておきたい大事な話
★各種支援
・女性、家族の心のケア/遠方の両親支援
・情報収集代行(社会保険・助成制度等)
・心・身体に病気のある方が働いている企業の「職場訪問 」
2人に1人がガンの時代・・・。
超高齢社会・・・。
病気は、誰もがかかる可能性があります。
いつ看病をする側、される側になるかわかりません。
各種申請書類には時効があり、「知らないと損」をしてしまいます。
高額療養費、傷病手当金、被扶養者認定、医療費控除、生命保険など・・・。
誰に、何を相談したらいいのか?
どこから、何を始めたらいいのか?
慌てないためにも、一度話を聞いておくと安心感が違います。
一億総活躍社会を目指す政府は、「働き方改革」の重要課題の1つに「病気治療と仕事の両立」を盛り込んでいます。
現在、働く人の約3人に1人が病気を抱えながら仕事をしています。
医療技術の進歩により、がんの5年生存率は約70%で、不治の病ではありません。
病気になっても仕事を辞めずに、治療をしながら働き続けることができるようになってきました。
<統計>
働く世代で病気の人が多いことがわかります。
・一般健康診断の有所見率
➡53.8%(約2人に1人)、病気のリスクを抱えて働く人は増加傾向
・治療をしながら働いている人
➡2007万人(労働人口の約3人に1人)
・病気になっても働き続けたい
➡92.5%
・病気を理由に1か月以上休業している人がいる企業の割合
➡「がん21%」、「脳血管疾患12%」
・病気休暇制度のある企業
➡22.4%、病気を理由に仕事を辞めざるを得ない事例も少なくない
病気を抱えながら仕事をする人を、企業はどう支援し活かしていくか?企業として何が出来るか?
自分の仕事に期待をしてくれる人がいることは、病気と闘う励みになり、生きがいにもなります。
日本は「超高齢社会」であり、今後「高年齢労働者」の増加が予想されます。
病気は、誰もがかかる可能性があり、「治療を受けながら安心して働く」ことができる「治療と仕事の両立」に関する支援は、すべての働く方にとって必要な制度と言えます。
*統計参考 中央労働災害防止協会「治療と仕事の両立支援ガイド」冊子、労働者健康安全機構「治療と仕事の両立支援」冊子
『オンリーストーリー』
日本初のモデル・中小企業のプラットフォーム
2017年10月掲載
NHK『ひるまえほっと』
おんなの選択・起業で輝くシニア女性たち!人生経験を生かせ 2017年4月4日放送
『ごちぽん』
スマートフォンゲーム
2017年2月1日掲載
『アイウエイヴ』
成功事例集・経験豊富な女性のみのWEB会社
2016年11月掲載
産経新聞『夕刊フジ』
「定年起業 私の事業計画書【前編】」
2016年8月19日発行
健保事務長の経験から高齢者向け「着やすい」ファッションに着眼
(一部抜粋)
★嫁ぎ先の義母は50歳になったら自分のお店で福祉業務を展開したいと語っていたほど、女性が働く事に前向きな方でした。
★しかし義母は、病に倒れて天に召されてしまいました。
★せめて私が50歳になったらと起業し、設立日は義母の命日12月24日としたのです。
★そこで、高齢者や体の不自由な方向けに、着脱がしやすく、お洒落なファッションの事業を考えました。
★また、福祉の相談事業も同時にスタートしました。
★しかし、思わぬ事が起きました。身内が病に倒れてしまうのです。
産経新聞『夕刊フジ』
「定年起業 私の事業計画書【後編】」
2016年8月26日発行
身内の看病乗り越え…「3つの軸」を拡大
(一部抜粋)
★起業後すぐに、看病しながらの立ち上げになってしまいました。
★病室でメールを打ったりラウンジで電話をしたり。
★Web会社との打ち合わせは病院近くで行い、終わり次第病院に戻って面会終了時間まで病院に居ました。
★起業を考えているシニア世代の方には家族の看病や介護の不安も多いと思います。
★医療費を確保するため、なるべくお金を残しておく方法を工夫することが大切に思います。
★シニアの起業は何があるかわかりません。常に事業計画の見直しが必要なんですね。